緑黄色社会「ご来場が叶わないお客様へ対象チケットの払い戻しを実施」2公演で能登半島地震の被災状況考慮

[ 2024年1月6日 18:09 ]

「緑黄色社会」の(左から)peppe、穴見真吾、長屋晴子、小林壱誓
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 男女混成バンド「緑黄色社会」が今月に行われる愛知と大阪の2公演で能登半島地震の被災状況を考慮して、「ご来場が叶わないお客様へ対象チケットの払い戻しを実施いたします」と6日、公式サイトで発表した。

 公式サイトでは「『リョクシャ化計画2023-2024』地震の影響によるチケット払い戻しのお知らせ」とし「令和6年能登半島地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。『リョクシャ化計画2023-2024』名古屋公演・大阪公演につきまして、北陸・上越方面の被災状況を考慮し、ご来場が叶わないお客様へ対象チケットの払い戻しを実施いたします」と発表した。

 「払い戻し方法や期間等の詳細は、後日緑黄色社会オフィシャルホームページにてお知らせいたします」とし「被害を受けられたみなさまのご安全とご健康、そして1日も早い復興を深くお祈り申し上げます」と伝えた。

 対象公演は1月7、8日の愛知・日本ガイシホール、同13、14日の大阪・大阪城ホールとなっている。

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