脱がされた芸能人が追悼 本木雅弘 輝き引き出す力あった「声と言葉に魅力」

[ 2024年1月6日 05:20 ]

篠山紀信さんが撮影した本木雅弘の写真集「white room」
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 篠山紀信さんに“脱がされた”芸能人たちが続々と追悼した。1991年にヘアヌード写真集「white room」を出版した俳優の本木雅弘(58)は本紙を通じ、胸中を明かした。

 「写真集をはじめ何度もお世話になりました」と感謝し、「声と言葉にも生き生きとした魅力があり、被写体を最大限に肯定して輝きを引き出してくれる力がありました」と振り返った。

 本木は88年に「シブがき隊」の“解隊”を経て、俳優に転身。同写真集はキラキラしたアイドルからの脱却を目指した一冊とも言われ、鍛え上げた筋肉と色気のある表情で話題をさらった。

 男性のヘアヌードという異色の作品でもあった。「沖縄の離島で先生と向き合った場面がまぶしくよみがえります」としのんだ。

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