新作封切「ゴジラ―1.0」“破壊的”スタート 16年「シン・ゴジラ」の265%

[ 2023年11月4日 05:20 ]

フォトセッションに臨む(左から)青木崇高、安藤サクラ、吉岡秀隆、神木隆之介、浜辺美波、佐々木蔵之介、山田裕貴、山崎貴監督(撮影・大城 有生希)
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 日本映画として7年ぶり、節目となるシリーズ第30作「ゴジラ―1.0」(監督山崎貴)が3日、全国522館で封切られた。

 この日午後3時時点で、興収82億5000万円を記録した16年「シン・ゴジラ」の265%という驚異的な出足。主演の神木隆之介(30)は、万雷の拍手と「ブラボー」の歓声を浴び「どう伝わるか不安もありましたが、反応を見てホッとしました。皆さんにとって特別なゴジラになってほしい」と安どの笑みを浮かべた。

 12月1日の全米公開を前に、今月10日にロサンゼルスでプレミアを開催。山崎監督は、「ハリウッドにだいぶ荒らされたので、フロムジャパンの力を見せつけてきます」と腕を撫した。

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