明石家さんま主演舞台がこけら落とし 来年1月10日開業東京Dシティ新劇場「IMM THEATER」

[ 2023年10月20日 13:00 ]

舞台「斑鳩の王子ー戯史 聖徳太子伝ー」の出演者たち
Photo By 提供写真

 来年1月10日に開業する東京ドームシティ内の新劇場「IMM THEATER」のこけら落とし公演として、お笑いタレント・明石家さんま(68)主演の舞台「斑鳩の王子ー戯史 聖徳太子伝ー」の上演が決定した。

 新劇場「IMM THEATER」は、さんまが自身の座右の銘「(I)生きてるだけで(M)丸(M)もうけ」の意味が込められつつ、「皆さんの想像で自由に考えてほしい」というコンセプトで命名し、GM(ゼネラルマネージャー)ならぬDM(Don’t Manager/ドントマネージャー)を務める。

 こけら落とし公演「斑鳩の王子ー戯史 聖徳太子伝ー」は、DMである明石家さんま主演で、2020年以来4年ぶりの演劇作品への出演となる。脚本は「相棒」シリーズやドラマ「菊次郎とさき」などの脚本も手掛ける輿水泰弘氏。演出は、ドラマ「Mother」「Woman」や、ドラマ版に引き続き映画版「ゆとりですがなにか インターナショナル」などの演出を手掛ける水田伸生氏。

 出演は、俳優だけにとどまらず情報バラエティの司会など、多岐にわたり活躍中の中尾明慶、元宝塚歌劇団雪組トップスターで退団後もミュージカルをはじめ多くの舞台で魅力を放つ音月桂。その他、山西惇、温水洋一、八十田勇一、瀬戸カトリーヌ、松尾貴史といった実力派俳優陣に加え、振付師、演出家、俳優として活動し、多数のアーティストの振付も担当する黒須洋嗣。一色洋平、田中真琴らフレッシュな顔ぶれも集結する。

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