中尾明慶、トイレを詰まらせ修理を依頼も…金額に衝撃「ちょっと疑問」「やられたと思ってる」

[ 2023年8月9日 11:52 ]

中尾明慶
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 俳優の中尾明慶(35)が、9日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。家族が不在のときにトイレを詰まらせてしまったことを明かし、その修理費に対する疑問を語った。

 中尾は現在、長男がサマーキャンプのため1カ月間不在で、妻で女優の仲里依紗は送りのため不在。“プチ独身生活”を送っていたが、「留守電している間に事件が起きた」と、この期間中に起こったエピソードを語り始めた。

 中尾は、ひょんなことからキッチンペーパーを誤ってトイレに流してしまったと告白。この行為を反省したが、気づいたときには手遅れで、「そこから水が溜まるようになってしまった」という。

 器具を使った吸引など、自分でできることはしたが全く歯が立たず、業者に修理を依頼。この修理の日に中尾は仕事で立ち会うことができず、“お手伝いさん”に立ち会いを任せた。

 だが、修理後に金額を確認したところ「4万9500円」と、想像以上に高額だったと吐露。「俺、いまだにちょっと“やられた”と思ってるんだけど…」といい、「俺、前も詰まらせちゃったの。その時は2万3000円くらいだった。しかも夜の遅い時間だったのに。今回は昼間なのに…」と、今回の金額に納得がいかないと、困った表情を浮かべた。

 続けて「ちょっと分からないのは」とした上で、「基本料金が4000円、洗剤を流すのに1万円、プラス除菌に6000円。そして、洗剤を流してダメだった場合、吸引で2万3000円、手数料で5000円。それでざっくり4万9500円」と内訳を明かし「ちょっと疑問なのが、間違ってるかもしれないけど、最初の対応でダメだった場合も、こっちの値段取るの?最初から吸引してくれればさ、洗剤だ除菌だってお金、かからなかったのに」と、初めから吸引処理をしてほしかったと本音を吐露。「3日くらい根に持ってる」と眉をひそめた。

 とはいえ、過ぎてしまった出来事なだけに「5万はいった。結構ショック」と落ち込む以外にすべはなく、長男と1カ月も会えないことも相まって「メンタルやられてるのよ…」と、心境を吐露した。

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