霜降り・せいや 今田耕司に「いつも通り」と助言を受け法廷に立ったものの「司法に怒られた」その理由は…

[ 2023年6月14日 15:25 ]

霜降り明星の(左から)せいや、粗品
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 お笑いコンビ「霜降り明星」のせいや(30)が、13日深夜放送のテレビ朝日「爆問×伯山の刺さルール!」(火曜深夜0・15)に出演。法廷で裁判長から言われた一言を明かした。

 せいやは「人生最大である意味、最新」と最近、怒られた出来事を紹介。「太田さんと一緒で法廷に立った芸人なんです」と爆笑問題・太田光と同様、法廷に立ったことがあるとした。

 そして「実は今田(耕司)さんも法廷に立ってて、週刊誌との裁判で」と今田耕司も法廷に立った先輩芸人とし、「今田さんに前日飲みながら“明日、裁判なんですよ。どうしたらいいですかね?”って」と相談。今田から「いやいや、いつも通りでええねや。エピソードみたいにあったことをお前がほんまに体験したことを喋ったらええねん。いつも通りでいけ」と助言を受けたという。

 この助言を胸にせいやは翌日、法廷で「“裁判長、ほんまにこうでこうでこう思ったんですよ。そん時こうで、相手がこうなんで、こうなったんです”ってエピソードっぽく喋った」と明かした。

 すると、「裁判長が“話が長い”って。“裁判が押しています”って」と裁判長からお叱りの言葉をもらったといい「裁判って押すんやって司法に怒られた」と振り返った。

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