ジャスティン・ビーバーが活動休止 ラムゼイ・ハント症候群で顔面がまひ

[ 2022年6月11日 13:16 ]

顔面がまひして活動休止を発表したジャスティン・ビーバー(AP)

 カナダ出身の人気歌手、ジャスティン・ビーバー(28)が10日、自身のインスタグラムのアカウントに顔の半分がまひしている様子を収めた動画を投稿。「笑うことができないし、まばたきもできない」として活動を一時休止すると発表した。

 本人はウイルスが耳や顔の神経を攻撃する「ラムゼイ・ハント症候群」にかかっていると述べており、トロントとワシントンDCでのツアーが中止となったのは顔の半分が動かなくなったこの病気によるもの。回復までにどれくらいかかるかはわかっていないが、ビーバーは「休養してリラックスすれば100%復帰できる」と前向きに語っている。

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2022年6月11日のニュース