安東弘樹アナ TBS退社時に驚きの出来事「後にも先にもそんな人はいなかった」と自虐

[ 2022年4月3日 20:00 ]

安東弘樹アナウンサー
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 元TBSのフリーアナウンサー、安東弘樹(54)が3日、ABEMA「7.2 新しい別の窓」(後3・00)に出演。古巣を退社する際に起きた出来事を、自虐を交えて披露した。

 TBSのアナウンス部で、一時は後輩「13人のマネジメントをやっていた」と安藤アナ。番組レギュラー・香取慎吾が「フリーになりますって言うときって『頑張ってね!』なのか、『は?』って言われるのか?」と尋ねた。まず答えたのが元TBS・吉田明世アナで、「私の時は1回(会社が)止めてくれたんですけど。その後は意思を尊重して背中を押してくれた」と語った。

 これを受けた安東アナは「僕は一切止められなかったです」と、ぶっちゃけトーク。退社前「先に辞めた後輩とか先輩に結構『辞めるな、辞めないで』って言われるって聞いていた」そうだが、「僕が人事部に行きました、実は退社をさせていただこうと思いますって言った瞬間に、『分かりました。じゃあ手続きに入りますね』って」と、スムーズに手続きに入ったそうだ。

 安東アナは「後にも先にもそんな人はいなかった…。辞めた人に聞いたら、全員そういう人はいなかったです」と話し、しょんぼり。理由について「僕は結構、上司とか偉い人にいろんなことを、カッコよく言ったら物申すタイプだったので。『面倒くさいやつが1人いなくなった』っていうのは、もしかしたら…」と自虐的だった。

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2022年4月3日のニュース