【天皇賞・春】戦い終えて

[ 2024年4月29日 05:19 ]

 ▼4着スマートファントム(岩田望)内々でリズム良く。ゲートに課題はあるが、最後はいい脚を使ってくれました。

 ▼5着ワープスピード(三浦)前に行きたかったけどゲート内で落ち着き過ぎていた。理想はもう少し前でスタミナを生かしたかったですね。

 ▼6着サヴォーナ(池添)スタートは速くないけど、いいポジションで運べた。最後は苦しくなってしまったが、この馬のやりたい競馬はできました。

 ▼8着メイショウブレゲ(酒井)この馬のレースに徹して内からじりじり詰めてくれました。G1のメンバーでよく頑張ってくれました。

 ▼9着ゴールドプリンセス(田口)徐々にポジションを下げる形になりましたが、最後まで脚を伸ばしてくれました。ここでもやれる力はあります。

 ▼10着プリュムドール(和田竜)4コーナーまで理想的に運べた。京都の硬い馬場は良くないのかな。

 ▼11着スカーフェイス(松若)前半は行きたがったが、すぐに折り合いはついた。ただ、直線は反応がなくなってしまった。

 ▼13着マテンロウレオ(昆師)力負けですね。上手に走れていたが少しペースも速かったね。

 ▼14着チャックネイト(鮫島駿)人気馬の後ろで運べたが、2周目の坂の下りで加速できなかった。こんなに負けるような馬ではないので、アクシデントがなければいいが…。

 ▼16着シルヴァーソニック(M・デムーロ)途中までいい感じで運べていたけど最後は歩様が悪くなった。

続きを表示

「エプソムC」特集記事

「函館スプリントS」特集記事

2024年4月29日のニュース