バチェラー黄皓「新しい家族ができました」　葛藤乗り越え「素敵な出会い、これはもう運命だと…」

[ 2024年5月2日 21:34 ]

　amazon　prime　videoで配信された婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」で4代目バチェラーを務めた実業家の黄皓（こう・こう、37）が2日、自身のYouTubeチャンネルを更新。「新しい家族」ができたことを明かした。

　「実はこのたび新しい家族ができました」とし、ポメラニアンの「ぎょうざちゃん」を紹介。

　かつて犬2匹を飼っていたという大の犬好きで、会社員時代はメキシコ駐在にも連れて行こうとしたが「検疫の関係で連れていけなくて仕方なく中国にいる両親に預けたんだけど、2、3カ月に1回、上海に帰るたびに会っていた」と回想。現在その愛犬は17歳になったが、元気に暮らしているといい、帰省時にふれあっていた。

　ぎょうざちゃんを飼うにあたり「いろんな葛藤もあった。一人でワンちゃんをお迎えする責任感もそうだし、当然大変だと思うし…迎えるにしてもどこから迎えるかみたいなこともけっこう真剣に考えたんです」と悩み抜いた「自分にとって本当にベストな素敵な出会いがあって、もうこれは運命だと思ってお迎えすることにしました」と語った。

　もこもこの毛並みが特徴的な2歳の女の子。写真を見て「可愛すぎる」ときめいてしまったといい「片道5時間かけて会いに行って、お話も聞いて」と振り返った。

　「ちょっとずつ仕事も生活も安定してきた中で、家族を迎え入れて、より一層頑張りたい気持ちにもなってきている。この子のおかげで楽しい日々が始まればなと思っております」とした。

　黄皓は2021年に配信された「バチェラー・ジャパン」シーズン4でモデルの秋倉諒子と結ばれ、23年3月に結婚を発表。夫婦でSNSを運営するなど、仲睦まじい様子を発信していた。しかし、しばらくして夫婦SNSの更新が止まり、秋倉のインスタからは黄皓関連の投稿が削除された。また、2人が結婚指輪をつけていないことなどが話題に。昨年12月には一部で離婚騒動が報じられていた。

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