羽鳥慎一アナ「あそこまでやってくれるんだ、メジャーは」大谷翔平めぐる“計らい”に驚き

[ 2024年4月16日 10:31 ]

羽鳥慎一アナウンサー
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 羽鳥慎一アナウンサー(53)が16日、司会を務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャース・大谷翔平投手(29)をめぐる“計らい”に驚いた。

 番組では14日(日本時間15日)に行われたドジャースとパドレス戦について報道。ダルビッシュが大谷を3打数無安打に抑えたことなどが紹介された。

 また、日本選手新記録のメジャー通算176号がかかる大谷の打席では、ホームランボールの偽物が出回らないように刻印されたボールが使用されたが、8回の第4打席で、パドレス4番手・ペラルタが球審によるボール変更に不満そうな表情を見せた場面も映し出された。その後、大谷に初球を中前に運ばれ安打を浴びた。

 この場面に羽鳥アナは「ボール交換(を要求された投手)も可哀想ですね」と同情。「審判が“いやいや、ホームラン出るかもしれないから、ちょっと替えて”って」と続けた。

 弁護士の菊間千乃氏も「ピッチャーも打たれると思って投げるわけじゃないから“交換”って言われたらね…。“失礼だ”って怒りそうだもん」とうなずいた。

 羽鳥アナは「あそこまでやってくれるんだ、メジャーは」と新記録達成時のためとはいえ、ボール交換までする“計らい”に驚いていた。

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