女性5人組「UNICODE」が日本でライブデビュー!ハナ「とても幸せ」ミオ「とても緊張」

[ 2024年4月7日 21:28 ]

日本ライブデビューを飾った女性5人組「UNICODE(ユニコード)」の(左から)エリン、ユラ、ミオ、スア、ハナ
Photo By スポニチ

 女性5人組「UNICODE(ユニコード)」が7日、ぴあアリーナMMで開催された「NEXT GENERATION LIVE ARENA」に出演し、日本でのライブデビューを飾った。

 UNICODEは昨年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K」で選抜されたメンバーを含む5人組。MIO(ミオ)、HANA(ハナ)、ERIN(エリン)、SOO―AH(スア)、YURA(ユラ)の5人全員が日本人で、韓国を中心に活動している。5人全員が韓国語を話せることも特徴だ。

 グループ名は、統一性を表す“Unity”と記号・暗号を表す“Code”の合成語で「彼女たちの音楽は、共用されるコードのように全世界で通じる」という意味が込められている。17日にアルバム「Hello world code:J Ep.1」で韓国で正式デビューする。今後の活躍に期待が高まる。

 ライブは、元韓国の男性アイドルグループ「B1A4(ビーワンエイフォー)」のリーダーだったジニョンがプロデュースした楽曲「Let me love」でスタート。シティポップムードの楽曲とキュートなダンスで観客を魅了した。

 【メンバーコメント】

 ハナ「私たちが尊敬してきた先輩方と大きなステージで披露することができてとても幸せです」

 ミオ「ステージに上がる前はとても緊張したのですが、皆さんの歓声を聞いたら早く次のステージをお見せしたくなりました」

 エリン「私たちユニコードは17日に正式デビューをさせていただきます。一生懸命準備をしているので関心を持って見ていただけら本当に嬉しいです」

 スア「初ステージを終えた時に、渡韓して長い間我慢強く準備して本当によかったと思いました。そして、オーディション合格後の自分を褒め称えてあげたいです。今後、私たちのステージを見て元気になってもらえるようなアーティストになりたいと思います」

 ユラ「今回のオーディションが自分の人生のラストチャンスだと思ってました。改めて、オーディションに挑戦して良かったです。今後は世界的に活躍できるアーティストを目指していきたいと思います」

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年4月7日のニュース