宝塚 星組トップ娘役・舞空瞳が12月の公演をもって退団することを発表 8日に記者会見

[ 2024年4月7日 16:48 ]

宝塚星組・舞空瞳(「宝塚おとめ」より)

 宝塚歌劇団が7日、公式サイトで星組トップ娘役・舞空瞳が、12月1日の東京宝塚劇場公演政界コメディ『記憶にございません!』、カルナバル・ファンタジア『Tiara Azul-Destino-(ティアラ・アスール ディスティーノ)』の千秋楽をもって退団することを発表した。

 8日に記者会見が行われるという。

 舞空は16年、宝塚歌劇団に102期生として首席入団し花組に配属。19年に星組へと組替えした。同年10月に星組トップ娘役に就任し、礼真琴の相手役として、「ロックオペラ モーツァルト」でトップコンビお披露目され、人気の首席入団トップコンビとなった。

 最近では先月31日付で宙組の若手娘役2人が退団している。

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