“実家が貧乏”女優・緑川静香 彼氏に作ったまさかの弁当でショック「喜ばない人はいないと思って…」

[ 2024年3月10日 21:42 ]

緑川静香公式インスタグラム(@midorikawa_shizuka)から

 女優の緑川静香(35)が7日深夜放送のテレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」(木曜深夜0・00)にゲスト出演。初めて彼氏に作った弁当でホロ苦い経験をしたことを明かした。

 「実家が貧乏」という芸能人として出演した緑川。子供の頃、もともと6畳一間の社宅に家族4人で暮らしていたが、5歳の時に父親が蒸発したため、「家がなくなって、お母さんが探し出して、他人の家の3畳の物置に間借りさせてもらった」と明かした。そこには高校3年まで住んでいたという。

 給食では肉類が出たものの、「お母さんも多分お肉が高いから食べさせたがらなかった」と言い、母親が言った「肉はゴムの味がするから食べるものじゃない」という言葉を信じ込んだ結果、「給食にお肉が出ても、本当にゴムの味がしちゃって食べられなくて、嫌いになった」と語った。

 高3の時に初めて彼氏ができた緑川は、「貧乏ということがばれたくなかった」と隠していたというが、ある時「お弁当を作って」と言われたため「紙で弁当箱を作って。ごちそうって言ったら、パンの耳を揚げて砂糖まぶすやつあるじゃないですか。あれって喜ばない人はいないと思っていて」弁当箱に「あれを敷き詰めて渡した」という。だが、彼氏から「え…俺、犬じゃないんだけど」と言われ破局してしまったというホロ苦い経験を明かした。

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