【来週3月17日の光る君へ】第11話 道長のライバル・藤原伊周が初登場!三浦翔平は大河デビュー

[ 2024年3月10日 20:45 ]

大河ドラマ「光る君へ」。藤原伊周(三浦翔平)(C)NHK
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 女優の吉高由里子(35)が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)は17日、第11話が放送される。

 <※以下、ネタバレ有>

 第11話は「まどう心」。藤原兼家(段田安則)の計画により花山天皇(本郷奏多)が退位。藤原為時(岸谷五朗)は再び官職を失うこととなった。まひろ(吉高由里子)は左大臣家の娘・源倫子(黒木華)に父の復職について口添えを頼むが、断られる。一方、東三条殿は藤原道隆(井浦新)の嫡男・伊周(三浦翔平)らも招いて宴が催され、栄華を極めようとしていた…という展開。

 藤原道長(柄本佑)のライバルとなる藤原伊周(ふじわらのこれちか)が初登場。三浦翔平は大河初出演となる。

 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本を手掛ける大河ドラマ63作目。千年の時を超えるベストセラー「源氏物語」を紡いだ女流作家・紫式部の波乱の生涯を描く。大石氏は2006年「功名が辻」以来2回目の大河脚本。吉高は08年「篤姫」以来2回目の大河出演、初主演となる。

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