“愛人にしたい女”橋本マナミ「グラビアしか無かった」再起をかけた“手ぬぐい一枚”「背伸びすること…」

[ 2024年2月4日 17:47 ]

橋本マナミ
Photo By スポニチ

 女優の橋本マナミ(39)が4日、フジテレビ「なりゆき街道旅」(日曜正午)にゲスト出演。驚きの下積み時代エピソードを明かした。

 「女優の仕事がしたい」と話した橋本に親は大反対。橋本の必死の訴えで「“国民的美少女コンテスト”に落ちたら諦めなさいよ”という条件付きで出たら、なんと演技部門賞で選んで頂けて」と女優への道を自分の力で切り開き、13歳でデビュー。

 同期には女優の上戸彩もいて「一番劣等生で不器用すぎて…」なかなか仕事が続かず15年という苦悩の日々が長く続いたと明かした。堀越高校に転校した橋本だったが、「皆勤賞で芸能コースを卒業しました」と苦笑いしながら、自虐した。

 「このままじゃダメだ」と橋本は、当時の所属事務所を辞め、今の事務所に移籍。「26歳ぐらいの時に再起をかけるとしたら、グラビアしか無かった。それまでは、どう見せようとか、どう隠そうとか考えてたんですけど、後がないから“どうでもいいや”と思って、全部水着を脱ぎ捨てて手ぬぐい一枚。背伸びすることを辞めたら、そのグラビアが反響があってグラビアの仕事が広がっていった」とグラビア挑戦の経緯を説明。

 「読者の気持ちに応えたい」と活動していると、“若き熟女”“昼下がりの団地妻”など橋本のキャッチコピーが生まれたが、「お嫁さんにしたいNo.1」になりたかった橋本の心には届かない。「ちょっと愛人ぽいから“愛人”はどう」と相談され、“愛人にしたい女”が定着していき、大ブレイクする大きなきっかけとなったと語った。

続きを表示

「美脚」特集記事

「STARTO ENTERTAINMENT」特集記事

2024年2月4日のニュース