ノブコブ徳井「別海高校へ」「後輩達よ…青春は、恥をかくことだ」甲子園初出場の母校に熱きエール

[ 2024年1月26日 17:47 ]

平成ノブシコブシ・徳井健太

 お笑いコンビ「平成ノブシコブシ」の徳井健太(43)が26日、第96回選抜高校野球大会(3月18日から13日間、甲子園)の21世紀枠に選出された母校・別海(北海道)に熱いエールを贈った。

 徳井は「別海高校へ」と始め、「広大な大地、澄んだ空気、長閑な牧場風景。この町で青春を過ごした僕は、毎日が物足りなく感じてた」と自身の通っていた時代を回想。そして「後輩達よ、燃え尽きるチャンス到来だ。悔しがれ、泣き叫べ、笑い合え!青春は、恥をかくことだ」と熱いメッセージを贈った。

 別海は春夏通じて初の出場で、歴代最東端の甲子園出場校となる。学校所在地は北海道野付郡別海町。北海道の東に位置し、面積は東京ドーム2万8000個分余りの1317・17平方キロメートル。広大な面積に人口1万4000人余り、それに対して人口の約8倍の牛11万頭余りが飼われている。生乳生産日本一の牛乳だけでなく、ホタテなど漁業も盛んだ。

 日照時間が短い中、野球部は農業用ビニールハウスを利用するなど創意工夫。部員は選手16人を含む19人ながら、昨秋の北海道大会では準決勝で優勝した北海に善戦したことが評価された。

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