青汁王子 北海道ニセコの“バブル”に「日本の物価って、世界から見たらただの割引セールなんだろうな」

[ 2024年1月25日 17:29 ]

“青汁王子”こと実業家・三崎優太氏(公式インスタグラムから)

 「青汁王子」こと実業家・三崎優太氏(34)が25日までに自身のSNSを更新を更新。コロナ禍が明けて初めてのウインターシーズンを迎え、再び外国人観光客が殺到している北海道・ニセコについて言及した。

 近年、インバウンドの需要が高まっていたニセコは、コロナ禍で1度、落ち込みを見せたが、再び観光客が戻っている。増加している観光客の5割以上が外国人で、高級志向も高まり、ルイ・ヴィトンのポップアップストアがオープンしたり、牛丼が2000円で販売されるなどしている。

 また、アルバイトの時給も近隣地区に比べて数百円高いところもある。

 三崎氏は「北海道のニセコで起きてるバブル、ヤバいよね。冬になると8割が外国人観光客だって。バイトの時給も東京を超えるって、本当に凄い。日本の文化を広めることと、外国人向けのビジネスは全く違うってことがよくわかる。日本の物価って、世界から見たらただの割引セールなんだろうな」と私見をつづった。

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