G党徳光和夫 現役ドラフトで“大好き”北村がヤクルト移籍「のびのび活躍出来れば…僕は応援したいな」

[ 2023年12月9日 11:10 ]

フリーアナウンサーの徳光和夫
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 フリーアナウンサーの徳光和夫(82)が9日、ニッポン放送「徳光和夫 とくモリ!歌謡サタデー」(土曜前5・00)に出演。8日に行われたプロ野球・現役ドラフトについて話した。

 出場機会に恵まれない選手の移籍を活性化させるために昨年から導入された「第2回現役ドラフト」が2年連続非公開でオンラインで開催された。2巡目は実施されず12球団12選手の移籍が決まり、巨人は阪神から馬場皐輔投手を獲得した。

 大の巨人ファンとして知られる徳光は「我がジャイアンツは阪神の馬場皐輔投手を獲得いたしまして。僕が大好きだった石川県の星稜高校から出ました北村拓己が、彼はユーティリティプレイヤーだったのですがヤクルトから声が掛かったようでありまして」とした上で、「(北村は)結婚もいたしまして活躍の場が欲しいと思いますし」と自身がファンだという北村拓己内野手が巨人からヤクルトへ移籍することについて話した。

 続けて「ジャイアンツにこのままいても活躍の場がないかもしれませんね、門脇(誠内野手)って良いショートが生まれた。吉川(尚輝内野手)は固定するし。ほとんど内野はできなくなってしまうのではないのかと思ってしまうのですが」「ヤクルトで、もしのびのび活躍出来れば彼はきっと良い思い出に残るシーンをたくさん作ってくれるんじゃないかなと思いますので。ヤクルトに行っても僕は応援したいなという風に思っていますね」と語った。

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