蛍原徹 あの野球選手が好き過ぎて家中「7、7、7」に…仰天告白に麒麟・川島明ドン引き「異常者ですよ」

[ 2023年12月2日 18:47 ]

蛍原徹
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 お笑い芸人の蛍原徹(55)が2日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)に出演。子供の頃に憧れたプロ野球選手にまつわる思い出を明かす場面があった。

 小学3年生で野球と出合い、オリックスの前身の阪急ブレーブスのファンになった蛍原。自身も小柄だったため「小さい人でもプロ野球選手になれんねんな」と“世界の盗塁王”福本豊氏のファンになったという。

 子供時代から「ハマるととことん、それしか見えないタイプ」だったそうで、福本氏の背番号が7番だったことから「7っていう数字が好きになり過ぎた」。そして「7」への思い入れが強いあまり「家中、壁とかに7、7、7って、チラシの裏に“7”って書いてちぎってテープで貼る」と家の中に「7」と書いた紙を貼りまくったのだという。

 番組パーソナリティーの「麒麟」川島明が「えっ、7のポスターですか?福本さんじゃなくて7って書いた紙を貼るんですか?」と驚くと、「福本さんから7に行ってもうたの」と蛍原。「7が好き過ぎて家中7、7、7…白い紙見つけては7って書いてちぎってノリで貼っていく」と仰天の行動を明かすと、川島は「異常者ですよ…ヤバいです」とドン引きだった。

 謎すぎる“蛍原少年”の行動に、川島は「その時期にジョイマンおったら気絶してますよ」と“ナナナナー”が持ちネタのお笑いコンビ「ジョイマン」を持ち出して突っ込んでいた。

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