後藤祐樹氏 タトゥー除去報告への批判に「議員報酬でやってると思われると…揚げ足取ってくる人って」

[ 2023年11月16日 10:35 ]

後藤祐樹氏
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 タレント後藤真希(38)の弟でアイドルグループ「EE JUMP」元メンバーで、8月に千葉県八街市議選で初当選した後藤祐樹氏(37)が16日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。タトゥー除去への批判の声に反論した。

 後藤氏は首に大きなタトゥーを入れていた後藤は、21年12月からレーザー除去の施術を始め、計8回の施術を経て今年7月についに完全除去。「若気の至りで入れた入れ墨が自分自身の挑戦によって消す機会を与えてもらい、母も喜んでくれていると思います!」と、亡き母への思いを記していた。また、八街市議選に当選後、タトゥーについて「見える範囲は消していきたい」と語っていた。

 背中タトゥー除去に着手した報告では「今日初めて背中のタトゥー除去してみたけど、首の数倍痛かった…」とその痛みを伝え「筋彫りだけだし範囲も広くないけど、首と指で800発くらいだったのが背中は4000以上だからまー痛かった!」と苦悶も。「たくまさんの痛みに比べたら比べものにならないけど、頑張って消すぞー!」と意気込んだ。

 その後、この投稿に批判の声が寄せられたことについて、後藤氏は「なんでもかんでも議員報酬でやってると思われると困る。そもそも入れ墨除去は朝倉未来さんからプレゼントしてもらったものだし、何をするにも揚げ足取ってくる人ってなんなんだ?」とあきれ。「入れ墨入れてれば入れてたで文句言ってきて、消したら消したでまた文句言うのか…結局は俺のこと嫌いなだけなんだろうな」とつづった。

 「そういう人は良い事をしたとしても偽善者だと言うと思うし、そんな事よりSNSをやってない他の議員さん達が遅刻したり報告なしに欠席したり、そんな事の方がよほど問題なんじゃないの?」と投げかけ。「それとも何も情報発信しなければ怠慢しててもバレないからその方がいいのかな?」と記した。

 「俺は何をするにも包み隠さず行動する事が大切だと思う。俺を叩きたい人は叩いて下さい!」と呼びかけた。

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