神保悟志 妻の鮎ゆうきとのなれ初め ドラマの共演で「恋心っていうよりも、尊敬から」 ラブラブぶり語る

[ 2023年11月1日 17:45 ]

神保悟志
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 俳優の神保悟志(60)が1日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。元宝塚歌劇団雪組トップ娘役で女優の妻・鮎ゆうき(57)とのなれ初めについて語った。

 神保はこの日、テレビ朝日のドラマ「相棒」に共に出演する鈴木砂羽と、ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーに登場。「愛妻家っぽい」とのイメージを振られると、力強く「〇」の札を掲げてみせた。

 出会いは「共演したんです。TBSの『温泉へ行こう』っていう番組で」と神保。「4か月間撮影一緒だったんですけど、その間は個人的に何の付き合いもなかったんですよ。で、打ち上げがあって、打ち上げが終わった時に“ああ、明日から会えないんだなあ”と思ったら寂しくて、連絡先を交換して」と回顧した

 そうして「年内に1回会わない?」と連絡をしたと言い、「年が明けて、2001年、正月からお付き合いが始まって。その年の6月1日に入籍いたしました」と5カ月の交際で結婚に至ったと話した。

 「付き合い出した時に、“あっ、結婚するな”ってお互いに思ってた部分がある」と明言。それはどういう時に感じたかと聞かれると、「共演してる時ですね、お昼の番組ってめちゃくちゃハードですよね。だから全部人間出ちゃうんですよ。個人的に付き合ってるよりももっとその人間が分かってしまう感じなんです」と話し、「その時に彼女を見てて恋心っていうよりも、尊敬から入ったんですよ。すげえなこの人、と思って」と振り返った。

 「だからその尊敬から入ってるんで、結婚してもケンカにならない。もう22年たつんですけど、ケンカらしいケンカをしたことがない」と語ると、スタジオは驚き。「凄く会話します。あと思ったことは必ず口にするようにはしてます。“愛してる”とか、“素敵だね”とか」と秘訣(ひけつ)も明かし、そのような言葉に鮎は「ありがとう」「愛してる」などと返すとも語った。

 

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