「ミス・ティーン」に13歳ハーフ8頭身美女 3432人の頂点にコバルチク花理愛さん

[ 2023年10月9日 05:00 ]

<2024ミス・ティーン・ジャパン決勝大会>グランプリに輝き笑顔をみせるコバルチク花理愛さん(撮影・会津 智海)
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 トラウデン直美(24)らを輩出した10代のミスコンテスト「2024 ミス・ティーン・ジャパン」の決勝大会が8日、都内で行われ、米ボストン出身の中学2年生、コバルチク花理愛さん(13)がグランプリに輝いた。応募総数3432人の頂点に立った。

 ポーランド人の父と日本人の母のハーフで、日本、ポーランド、米国の国籍を持つ8頭身美女。アンバサダーの新川優愛(29)から名前を読み上げられると、ブラウンの瞳を見開き笑みを浮かべた。最終審査では、特技のフィギュアスケートを“エアスケート”で披露。賞金50万円も獲得し、使い道を問われ「家族においしいご飯をごちそうしたい」とはにかんだ。

 今夏に日本に移住し、今後は芸能界での活躍も目指す。自身と同じハーフのトラウデンが憧れだといい「モデルや女優として頑張りたい。モデルとしてはパリコレ、女優としては日本を代表する作品やハリウッド作品にいつか出演できたら」と世界を舞台に羽ばたくことを誓った。

 ◇コバルチク 花理愛(かりあ)2009年(平21)10月26日生まれ、米ボストン出身の13歳。アメリカンスクール8年生(中学2年)。5歳からフィギュアスケートを始め全米の大会で5位になったことも。日本語と英語のバイリンガル。現在は中国語を勉強中。身長1メートル70。B75・W58・H80。

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