レイザーラモンRG 芸人になったきっかけ 憧れていた芸人とは「プロレス的な動きでも大丈夫やと」

[ 2023年8月6日 17:10 ]

レイザーラモンRG
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 お笑いコンビ「レイザーラモン」のレイザーラモンRG(49)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。芸人になったきっかけを明かした。

 この日はお笑い芸人のハリウッドザコシショウ、お笑いコンビ「野生爆弾」のくっきー!とトークを展開。ザコシショウからお笑い芸人になったきっかけを問われると、RGは「僕漫画家目指してて。大学の時ずっと漫画書いてたんですよ」と打ち明けた。

 漫画雑誌の賞などに応募していたというが、「本当にずっと受からんくて、大学の4回生の夏に今宮えびすお笑い大賞(今宮子供えびすマンザイ新人コンクール)をHGと一緒に受けに行ったら」優勝したといい、「本当にプロレスしただけです」と振り返った。

 その後心斎橋筋2丁目劇場で活動していたお笑い芸人と交流するようになったのかと聞かれると、「そっから2丁目のオーディション。でも受けてる時も誰とも話してないですよ」とRG。「でもその時は本当に野生爆弾さんとか(ザコシショウがかつて組んでいたお笑いコンビ)G★MENS(ジーメンス)さんとかを見て、プロレス的な動きでも大丈夫やと思って受けに行ったんですよ」と回顧した。

 「全然、女子高生ばっかやったからウケへんかったですけど、袖におるケンコバさんとかは笑ってくれた」と懐かしそうに語った。

 くっきー!が「G★MENSさんとか野生爆弾を見て芸人になろうと思ったん」と確認すると、RGは「そうです」と明言。くっきー!は「もっと感謝せえやし、もっとほうぼうで言っていけよ、それは。言われたことないねん、まだ、若手で。野生爆弾さん見て芸人始めましたって言われたことないんねん」と注文をつけた。

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