野性爆弾・くっきー! かつて引退を決意した際に「止めてくれた」“恩人”の芸人とは

[ 2023年8月6日 15:17 ]

「野性爆弾」のくっきー!
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 お笑いコンビ「野性爆弾」のくっきー!(47)が6日放送のフジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。お笑い芸人を辞めようとした時に引き止めてくれた恩人への感謝を語った。

 この日はお笑い芸人のハリウッドザコシショウと、「レイザーラモン」のレイザーラモンRGとトークを展開。かつて吉本興業所属だったザコシショウは、お笑いコンビ「G★MENS(ジーメンス)」として活動していた当時、「(心斎橋筋)2丁目劇場が崩壊したやん。崩壊というか建て直し?ビルの老朽化でな。で、baseよしもとに移すってな。そこで芸人いっぱいおるから、リストラじゃないけど、組数減らしたいって言って。リーグ戦するって言って。まんまと俺、ビリになってもうて」と吉本を辞めて上京したと明かした。

 するとくっきー!は「俺もリーグ戦、最下位になったんですよ」と告白。ザコシショウは「そこで辞める言い出したやん」と驚きの事実を明かすと、くっきー!も「言った言った」とぶっちゃけた。

 さらにザコシショウは「俺とケンコバが止めに行ったんや」と続けると、くっきー!は「そうそう。止めてくれたんや」と懐かしそうに話した。

 RGが「えっ?止めに行ったんすか。知らなかったっす」と驚くと、くっきー!は「だから俺が今現状あるのは、ザコシショウのおかげや」と発言。ザコシショウが「感謝せえよ!」と話すと、くっきー!は「感謝してるがな、うるさい!」と返していた。

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