安田大サーカス団長、100キロマラソン棄権「コムドット」に言及「テレビでは伝わらないかもですが…」

[ 2023年7月25日 09:59 ]

安田大サーカス・団長安田
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 お笑いトリオ「安田大サーカス」の団長安田(49)が、25日までに自身のツイッターを更新。今月22日から23日にかけて放送されたフジテレビの大型特番「FNS27時間テレビ」内の企画「100キロサバイバルマラソン」への挑戦を振り返った。

 4年ぶりに放送された「27時間テレビ」。目玉企画の「100キロサバイバルマラソン」では、「100キロの道のりを、必要以上に休憩時間を取らずに走った場合、いったいいつゴールできるのか?」を検証すべく、脚力に自信のある18人の有名人ランナーが一堂に集い、生放送中、一斉に100キロマラソンに挑戦した。

 挑戦者は団長のほか、赤坂ミニマラソン優勝経験者・ハリー杉山、フルマラソンを3時間半で走破した記録を持つ井上咲楽、高校・大学時代は野球部に所属していた同局の山本賢太アナ、学生時代にバスケットボール部に所属し、現在若者から絶大な人気を誇るユーチューバーグループ「コムドット」やまと&ゆうた、お笑い芸人のみっちー、女性野球選手兼監督でタレントの片岡安祐美、マジシャンのトランプマン、お笑いコンビ・東京ホテイソンのたける、お笑い芸人のワタリ119、お笑いコンビ・デンジャラスのノッチ、お笑いコンビ「いぬ」太田隆司、モデルの大倉士門、お笑い芸人の波田陽区、お笑いコンビ「タイムマシーン3号」山本浩司の計18人。

 団長は、ツイッターに妻でフリーアナウンサーの安田さちと、コムドットの5人との記念ショットを投稿し「コムドットの走っていたお二人はホンマ頑張って限界超えても走ってました」と吐露。「今回のコースはテレビでは伝わらないかもですがアップダウンのキツいコース」といい、「参加者で限界超えてない人は1人も居ないし皆んながいてくれたから頑張れました」と感謝。「俺の一方的な思いかもですが年の差はあるけど戦友だと思ってます」と、コムドットを“戦友”と記した。

 さらに、安田の妻・さちもツイッターに「100kmマラソンのあと、コムドットの皆さんが娘たちに“お父さんが団長ってすごいことだよ!みんなに自慢して!君たちのパパはカッコイイ!!!”と声をかけて下さった。そのあと明らかに娘たちの団長を見る目が変わりました。憧れのコムドットさんからの言葉の重みは、100km走ること以上にすごかった」と感謝をつづった。

 これらの投稿には「コムドットのファンとして、団長の言葉には涙が出ました。頑張っているコムドットの事を悪く言う人達が多すぎて毎日胸が締めつけられる思いをしています。そんな時、頑張っていた2人の事をこんな風に言ってくれるなんて。ありがとうございます」「世間からたくさんの言葉をかけられるコムドットですが…マラソンでの団長の優しさ、Twitterでの団長夫妻の優しいお言葉コムドットのファンとしてとても嬉しいです。ありがとうございます」「コムドットのファンとしてこんな素敵な言葉を書いてくださってありがとうございます!」と、さまざまなコメントが寄せられた。

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