鈴木亜美 中学時代からモテモテだった!後輩がファンクラブ結成し「おはようございますマドンナ、って」

[ 2023年7月1日 18:50 ]

歌手の鈴木亜美
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 歌手の鈴木亜美(41)が1日放送のカンテレ「おかべろ」に出演。学生時代のモテぶりを明かした。

 1998年、テレビ東京「ASAYAN」の「ボーカリストオーディション・ファイナル」をきっかけにデビュー。“あみーゴ”の愛称で大ブレークした。同番組でMCを務めていたナインティナイン・岡村隆史は当時の印象を「ダントツでオーラがあった。スタジオに来たときも声援が違った。(選ばれるのは)この子なんちゃうかな、と思ってた」と語った。

 当の鈴木は、オーディションの手応えが「まったくなかったですよ」と苦笑い。「まさかまさかと思ってて。ちょっと映ればいいなって。それで学校のみんなに、ちょっと映ってる自分を(指さして)“これ、これ、これ!”って言えるだけでいいと思ってたんで。受かるなんて思ってなかったから、真面目にびっくりです」と振り返った。

 「高校1年生だったんですけど、電車も当時そんなに乗ったことなかった。友達が一緒に行ってくれるって言うので、勇気かなりふり絞って、家族にも内緒で、放課後(オーディション会場に)行きました」と回想した。

 ASAYAN出演の反響は大きく、「学校にすごいたくさん人が集まりまして。授業中とかも来ちゃったりして。先生が困ってた」という。「毎度来るんですか?」と驚くNON STYLE・石田明に、「毎度来て。車でずっとグルグル回ってたり。テレビで歌ってたやつを録音した音声を大音量で流したりとかするんですよ」と、熱狂的なファンがいたことを明かした。

 「ASAYAN前からモテたんでしょ?」という石田の問いには、「でもその直前からですね。中学3年の部活が終わったころぐらいに、1年生の男の子たちがちょっとしたかわいらしい集いみたいなのを…」と、鈴木のファンクラブのようなものが結成されたと告白。「朝、下駄箱の所でカンペみたいに“おはようございますマドンナ”って書いたのを持って、待ってるんですよ」と、笑顔で懐かしんだ。

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2023年7月1日のニュース