伊達みきお 大谷翔平との思い出で相方・富澤に“マウント”「光栄でしょう?お前としては」

[ 2023年7月1日 14:53 ]

「サンドウィッチマン」の伊達みきお
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 お笑いコンビ「サンドウィッチマン」伊達みきお(48)が1日、ニッポン放送「サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー」(土曜後1・00)に生出演し、30号本塁打を放った大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手(28)との思い出を語った。

 大谷は30日(日本時間1日)、本拠地アナハイムでのダイヤモンドバックス戦の第3打席で、30号本塁打を放った。2試合連続のアーチで本塁打争いを独走する、今季メジャー最長の493フィート(約150・3メートル)という大きな一発で、自身3シーズン連続の30本となった。

 番組の打ち合わせ中に吉報が届いたようで、相方・富澤たけしが「興奮してましたね」と振ると、伊達は「興奮するよ~。単独トップですよ。すごいよね。岩手(出身)の」と、東北出身者の活躍を喜んでいた。

 するとここで、伊達が大谷との“プチ自慢”モードに入った。「まあ、俺はね、大谷君とキャッチボールした仲なんでね。40球ほどキャッチボールしてますけど。結構やりましたけど。ファイターズ(日本ハム)時代ですけど」。しっかりボールをキャッチする伊達に、大谷は速めのボールも投げてくれたというが、それも伊達は見事にキャッチ。しかし、「“カーブ行きます”って言ったら、カーブ曲がりすぎて捕れなかった」と明かし、「すごかったよ?あのカーブは。ビックリした」と振り返った。

 伊達は「大谷君とキャッチボールした人が目の前にいる。光栄でしょう?大谷とキャッチボールした人が目の前にいるって、光栄でしょう?お前としては」と、富澤に対して謎の“マウント”取り。富澤は「感じわりいな…」とつぶやきつつ、「俺が(伊達を)お笑いに誘ったから、こういうことに(なった)。誘っていなければ、そんなことには(なっていなかった)」とやり返し、2人で大笑いしていた。

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