アンミカ 海外映画祭で大好きなハリウッドスターと遂に対面も、まさかの展開「思いっきりメンチ切られた」

[ 2023年6月29日 12:28 ]

アンミカ
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 モデルでタレントのアンミカ(51)が、28日深夜放送のABCテレビ「これ余談なんですけど…」に出演。映画スターにまつわるエピソードを披露した。

 この日は、映画コメンテーター・有村昆、芸人こがけんとともに「映画通」として登場。アンミカの夫セオドール・ミラー氏は映画プロデューサーで、夫の兄ベネット・ミラー氏は「マネーボール」「カポーティ」などを手掛けた映画監督。「旦那さんのおかげでいろんな映画祭に連れて行っていただいて、大好きだった人とやっと会えたんですよ」と打ち明けた。

 その人は「アンジェリーナ・ジョリーさん」と告白。「映画見るときに、席が(自分の)目の前やったんですよ。アンジェリーナ・ジョリーと(当時の夫)ブラピの後頭部をずっと見てた」と振り返った。

 憧れの人が視野に入りながらの観賞で、緊張していたというアンミカ。だが全編英語の映画で分からない単語も。隣の夫に小声で意味を確認していると、アンジェリーナ・ジョリーが勢いよく振り返り「思いっきりメンチ切られた」と明かし、笑わせた。

 まさかの展開に、かまいたちの2人も爆笑。アンミカは「後で、旦那さんが“すみません。彼女、日本から来て分からないところがあったので説明してた”って。アンジェリーナ・ジョリーは“ああ、そうだったのね~”って。すごいフランクでいい方だったけどね」と、一件落着したことを報告していた。

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