早乙女太一　4歳から大衆演劇で活躍　将来の夢は「自分のルーツでもあるし…」　おススメも明かす

[ 2023年5月7日 12:08 ]

　俳優の早乙女太一（31）が6日放送のTBS「人生最高レストラン」（土曜後11・30）にゲスト出演。将来の夢を明かした。

　大衆演劇の劇団員だった両親の間に生まれ、4歳から舞台に立ち、主に健康ランドなど毎月公演場所を変えながら全国を巡っていたという。その後は大衆演劇の俳優としてはもちろん、映画や舞台、ドラマなど第一線で活躍してきた。

　MCの「極楽とんぼ」加藤浩次から「今後やってみたいことはありますか」と聞かれると、早乙女は「夢があって。健康ランドを作りたいなと思ってるんですけど」と告白。「自分のルーツでもあるし、言えば自分の家というか、ほとんどを健康ランドで過ごして来たんで」と続けた。

　「だから自分が作るならちゃんとお芝居ができるステージも組んで、でなおかつ僕サウナが物凄く好きで」と熱く語ると、同じくサウナ好きのお笑いコンビ「サバンナ」高橋茂雄は「僕の別荘にも来てくれたことあるんです」と打ち明けた。加藤が「早乙女ランド、作ろうよ」と話すと、早乙女は「作れたらいいですけどね」と笑顔で話した。

　番組のエンディングでは加藤が「おススメの健康センターみたいなのあったりします？」と質問。早乙女は「夏になるとよりいいんですけど、千葉に『（スパ＆リゾート九十九里）太陽の里』っていう健康ランドがあるんですよ。僕も子供の時よく公演してた場所で」と紹介した。

　「そこはプールもあるし、近く目の前が海だったりするし、後はもうそこに行けばはまぐりとか海鮮がいっぱい食べれるし、そこはちょっと海に行きがてら、海入った後に健康ランド寄って、風呂と芝居見てみたいな。いい場所です」とも語った。加藤は「ちょっと早乙女くんさ、日本全国健康センターの本出してくんないかな。一番詳しくない？多分」と感心していた。

　

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