「コムドット」やまと 登録者が1万人いくまで行っていた驚きの“どぶ板”営業とは…

[ 2023年5月7日 09:14 ]

コムドット・やまと公式インスタグラム(@com.yamato)から
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 チャンネル登録者数413万人の5人組人気ユーチューバーグループ「コムドット」のリーダー、やまと(24)が7日、フジテレビ「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。ユーチューバーになろうと思ったきっかけについて明かした。

 この日は放送作家の鈴木おさむ氏、お笑いコンビ「EXIT」の兼近大樹と出演。2018年、同じ中学校のバスケットボール部出身の仲間たち結成した「コムドット」は「コムドットって何?」(月曜深夜1・25)を同局でレギュラー化。鈴木氏は同番組の放送作家を務めている。

 そもそもユーチューバーになろうと思ったきっかけを聞かれた、やまとは「ユーチューブクリエイターになろうとしたきっかけは、凄いカドが立つ発言だと思うんですけど…」と前置きした上で「単純にユーチューブ業界、当時いた人たちを見て、勝ち筋あったっていう」とぶっちゃけ。

 これに、兼近が「この程度なら負けるわけねぇなって。これなら俺、いけるな!って」と補足すると、やまとは「そうです。そういう、イキり心です」と苦笑。鈴木氏も「そういうもの。入り口は痛さだから」と笑った。

 やまとはそれでも「やるって決めて、4日後ぐらいには動画上げたんですけど、まあ、当然のように再生数は回らなくて、速攻でユーチューブ業界の厳しさに打ちのめされた」と告白。「登録者1万人いくまで原宿の竹下通りで、“コムドットです!”ってチャンネル登録してもらうみたいな、どぶ板営業みたいにひたすら…」と草の根活動をしていたことも明かした。

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