【きさらぎ賞】ジャンカルド、ラスト1F12秒8 武井師「これまでで一番折り合っていた」

[ 2021年2月4日 05:30 ]

ウッドチップコースで追い切るジャンカルド(撮影・郡司 修)
Photo By スポニチ

 ジャンカルドはWコース単走。4F55秒6~1F12秒8で軽く流した。武井師は「レースの前は毎回単走で軽めだが、今回がこれまでで一番折り合っていた。先週は掛かったが、いいガス抜きになった」と満足顔。「手前(軸脚)の関係から左回りは合うはず。前向きすぎる気性だが、競馬場では冷静で堂々とした馬。皐月賞を意識しているので何とか結果を出してほしい」と意気込んだ。

続きを表示

2021年2月4日のニュース