「大谷さんが悪いと言っていた人は息できないだろ」高橋洋一氏、水原容疑者の訴追に「ここまで酷いとは…」

[ 2024年4月12日 18:58 ]

水原一平容疑者
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 元内閣官房参与で経済学者、嘉悦大教授の高橋洋一氏(68)が12日に自身のX(旧ツイッター)を更新。ドジャース・大谷翔平投手(29)の元専属通訳で違法賭博問題と多額の窃盗によって球団から解雇された水原一平容疑者(39)が刑事訴追されたことについて触れた。

 スポーツ専門局「ESPN」は訴状の内容として、水原容疑者が2021年12月から今年1月まで、1日あたり平均25回、1回当たり10ドル(約1500円)から16万ドル(約2400万円)の範囲で賭けをしており、合計約1万9000回の賭けを行ったと報道。

 当局が入手した資料として、水原容疑者の賭博記録には、この期間中の合計賞金は総額1億4225万6769ドル(約218億円)で、負けた金額は1億8293万5206ドル(約280億)で、損失額は4067万8436ドル(約62億円)にのぼるという。

 この件について、高橋氏は「ここまで酷いとは。大谷さんが悪いと言っていた人は息できないだろ」とコメント。また「水原氏がここまで酷いと、ドキュメンタリー映画を作ってその収入で大谷さんに損害賠償するという案もできそうもないな」とつづっていた。

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