宮澤エマ 高校時代に“俳優人生変えた”大物との出会い 「足を向けて寝られない」

[ 2024年4月9日 18:37 ]

宮澤エマ
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 女優の宮澤エマ(35)が9日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金 後1:00)に出演し、「人生を変える出会い」について告白した。

 高校時代に所属した合唱部に演出家・宮本亞門氏の弟が在籍しており、その縁で発表会の際に宮本氏が宮澤の歌を聴くなど交流があったという。

 その後二人の関わりは一旦途絶えたものの、再び「出会う」ことに。大学卒業後「芝居がしたいけれど、たどり着けない」状況が続いていた宮澤。その時、宮澤が出演していたバラエティー番組を偶然見た宮本氏から舞台「スウィーニー・トッド」のオーディションの誘いを受けた。それがきっかけとなり、舞台「メリリー・ウィー・ロール・アロング」に主要キャストとして初舞台を踏むことに。その後のミュージカルやドラマでの活躍につながった。

 この“人生を変えた出会い”に宮澤は「亜門さんには足を向けて寝られない」と感謝しきりだった。

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