宮澤エマ 祖父・宮澤喜一元総理との“貴重すぎる”エピソード 「アラファト議長と…」

[ 2024年4月9日 17:32 ]

宮澤エマ
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 女優の宮澤エマ(35)が9日に放送されたテレビ朝日系「徹子の部屋」(月~金 後1:00)に出演し、祖父で元内閣総理大臣の宮澤喜一氏との“貴重すぎる”エピソードを披露した。

 高校生の頃、授業でパレスチナ問題を学んだ時に、祖父から「(パレスチナ解放機構の)アラファト議長と握手をしたとき、彼の手は温かかった。これはどういう意味か分かるか」と問われた。「彼はもう政治家になっていたということなんだよ」「もう軍人の手をしていたわけではない」と教えられた。

 この時、宮澤エマは「教科書に載っているような人とのエピソードを私の祖父は持っているんだ」「すごいな、私のおじいちゃんは」と感激したという。

 近年は朝ドラや大河ドラマに出演し活躍の幅を広げているが、芸能界とは「全く無縁」の家系。自身の活躍に「誰よりも祖父が一番驚いているんじゃないか」と当時の思い出を振り返りながら語った。

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