藤本美貴「話が違うって…」子育てで一番大変だったこと「こんなの誰も教えてくれなかったじゃん」

[ 2024年3月12日 18:40 ]

藤本美貴
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 タレントの藤本美貴(39)が12日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、子育てで一番大変だったことを明かした。

 2009年3月にお笑いコンビ「品川庄司」庄司智春と結婚した藤本。その後、12年3月に第1子長男を出産、15年8月に第2子長女、20年1月に第3子次女を出産。母親となって12年となり、これまでの子育ての大変さをグラフにしつつ振り返った。

 長男の誕生した12年を「苦労度100」にした藤本。妊娠中は「つわりもほとんどなくて」と、そこまで大変という感覚はなかったものの「出産が…もう大変。“私、裂けるんですか?”って思いながら出産したのをすごい思い出す」と初めての出産を振り返った。

 出産が大変だったとしながらも「その後の出てきてからが、もうずっと大変」と出産後の方が苦労したという。その中で一番辛かったことについては「寝られないがやっぱり一番辛かった」とし「人って寝なきゃダメなんだなって思った」と改めて睡眠の大事さを実感した。

 夜中に授乳のため3時間おきに起きており、「生まれたてって夜中全然寝ないのに、昼間すごい寝たりするわけ。でも、昼間はこっちは家のことしたりとかしてて調子に乗って寝なかった。でも、そうしたらもう眠たいみたいな」と思い返した。

 また出産の痛さや辛さは聞いていたものの「寝られないのと、胸も張るし。いろいろ痛いっていうのが3カ月くらい。何だかんだいろいろ痛かったかな。こんなの誰も教えてくれなかったじゃんって思った。産後がこんなに痛い、こんなに辛いなんて誰も教えてくれなかったって思いながら…話が違うって思いながら育ててました」と明かした。

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