千原ジュニア“マルハラ”にお手上げも…“電話派”ミドルティーンに「我々と近いねん、1周回って」

[ 2024年3月6日 11:35 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、5日深夜放送の読売テレビ「にけつッ!!」(火曜深夜0・54)に出演。“マルハラ”について言及した。

 千原は、上司や目上の人に文末を“。”で終えられると、怒られているように感じるという若者の考え、“マルハラ”について言及。「どうしたらええねん。ちゃんと温度を感じたい」と本音を明かした。

 20歳の子と“マルハラ”について話す機会があった千原は「“分かりました!”が一1番ええねんて」と説明。千原の年代では仕事のやりとりで「ビックリマークなんて」と思っていたが、今の若者は「そっちの方が、テンション上がって“分かったよ!”と取れるから、いい」と受け入れられるという。

 ところが、「おっさんが何使ってんの気持ち悪い」と言われているのが、「分かりましたに赤いビックリマーク」だとし、お手上げの表情。

 「もう無理やわ」とこぼした千原。「そんなこと言ってるけど、その子達のゴールデンエイジが過ぎ去るのなんてすぐやん。自分らそんな風に言ってるけど、今、15歳、16歳の子からしたらおばちゃんみたいな。今、15、16の子らは電話なんやて」と10代に電話派が増えていると指摘し「我々と近いねん一周回って。我々の時代がきてんねん」と喜び、スタジオの笑いを誘った。

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