ソフトB大関が「どすこ~い!」の援護に照れつつ期待 OP戦初陣となる北九州場所 投打で角界ネタ光るか

[ 2024年3月1日 19:12 ]

<ソフトバンク練習>ブルペン投球する大関(撮影・岡田 丈靖)
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 大関が“どすこ~い!”に期待した。ソフトバンクは、2日に北九州市民でDeNA戦を行う。小久保ホークス初のオープン戦の先発は大関友久投手(26)。1日の同地での最終調整ではブルペンで37球を投げ込んで、最終確認を終えた。

 「調整したのでアピールではなく、いい投球を、ですね」

 29日開幕オリックス戦は有原、4月2日ホーム開幕ロッテ戦は和田。開幕ローテーション2枠は埋まった。自身の好投に加えて強力打線の援護でのチームの勝ちは、アピール材料となる。中でも山川は今春の対外試合3試合で早くも2本塁打。新天地で2度欠かさずかましたパフォーマンスの「どすこーい!」は左腕の名字と同じ角界つながりのネタだ。

 山川の今春3号に期待するかを問われた1メートル84、94キロのそっぷ型左腕は、照れながら言った。「そうですね(笑い)…。冗談ですけど」。山川と、投打で北九州場所を盛り上げる。

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