オズワルド畠中、腎臓がん手術成功「卓越した先生の技術により…」 7日まで入院

[ 2024年2月29日 14:52 ]

オズワルド・畠中悠
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 初期の腎臓がんと診断されたことを公表したお笑いコンビ「オズワルド」の畠中悠(36)が29日、自身のSNSを更新。手術が終了したことを報告した。

 畠中は、28日深夜放送のTBSラジオ「ほら!ここがオズワルドさんち!」(水曜深夜24・00)に出演。1月に泌尿器科で検査を受けた結果、初期の腎臓がんと診断されたことを明かした。3月7日まで一時活動を休止して入院し、手術を受けるという。

 畠中は、昨年11月にお笑いコンビ「空気階段」の鈴木もぐらとともにPET検査を受けた際に「腎臓の腫瘍」が判明。今年1月に泌尿器科で改めて検査を受けると「めっちゃガンだった」という。

 「今後の活動に影響が出るわけでもないし、食事制限があるわけでもない。大きくなる前に手術をすれば完治します。だからそのための1週間の入院」と説明。今月28日から3月7日まで休みをとって入院するという。

 この日、「皆さま、ご心配おかけしております。今朝手術をして昼過ぎには終わりました」と報告。「卓越した先生の技術により、予定よりも早めに上がらせてもらいました」とし、「今はふくらはぎを揉むマッサージみたいな機械が付いててそれが気持ちいいです」とリラックスした様子だった。

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