脊髄梗塞で休養の元Juice=Juice宮崎由加が仕事復帰「今はゆっくり歩くことができる」

[ 2024年2月25日 18:03 ]

宮崎由加
Photo By 提供写真

 「脊髄梗塞」と診断され、コンサートを欠席していた「Juice=Juice」元メンバーの宮崎由加(29)が、24日に自身のX(旧ツイッター)を更新。仕事復帰したことを明かした。

 「しばらくお休みを頂いていましたが本日からお仕事復帰しました。ご心配、ご迷惑おかけしました。これからも頑張ります!引き続きどうぞよろしくお願いします」とつづり、動画を投稿。

 動画では笑顔を見せながら「しばらく入院していたんですけれども、無事に退院することができて、今日、久しぶりにお仕事復帰することができました。今は、のんびり、ゆっくり歩くことができるので、焦らず私のペースで頑張っていけたらなと思っております」と語った。

 同日のブログで「突然、足に異変を感じて。時間の経過とともにどんどんひとりで歩くのが難しくなっていた」と説明。「すぐに病院に行かせてもらって、検査して、入院して、先生方や皆さんのおかげで日々良くなっていって今はひとりでのんびり歩けています」と、病気の経過を伝えた。

 ファンに向けて「今回のことで皆さんもおかしいと思ったら、早めに病院に行ってほしいなと思いました。お仕事の事や自分の周りの事を考えると、後回しにせざるを得ない方もいると思います。だけど、勇気を持って休み、病院へ行くということはとても大切な事だと私は学びました」と呼びかけた。

 宮崎は16日に「脊髄梗塞」と診断されたことを所属事務所のサイトで発表。サイトでは「宮崎由加ですが、先週末より左足に痺れと痛みがあり、病院で診察を受けたところ『脊髄梗塞』との診断結果が出ました」とした。

 脊髄梗塞とは、脊髄の血管が何らかの原因で詰まることで脊髄にダメージが及ぶ病気。

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