KOC優勝のサルゴリラ・児玉 「初めて芸人やめようかなって」アルバイトでのまさかの才能開花の過去

[ 2024年2月25日 12:38 ]

「サルゴリラ」児玉智洋
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 「キングオブコント2023」に優勝したお笑いコンビ「サルゴリラ」の児玉智洋(44)が25日放送のフジテレビ系「ボクらの時代」(日曜前7・00)に出演。下積み時代に引退を考えた過去を明かした。

 この日は2016年まで3年間、ルームシェアしていた「ピース」又吉直樹と「パンサー」向井慧とともに8年ぶりにこの番組に出演。又吉から「芸人やり始めて、辞めようかなってタイミングはなかった?」と聞かれ、向井は「児玉さんはジューシーズ解散して辞めていてもおかしくはないもんね」と投げかけると、児玉も「そうだね」と吐露した。

 向井が「解散してマジでゼロになりましたよね?」と振ると、「マジでゼロになりました」と児玉。そのタイミングでアルバイトも始めたそうで「テレアポの」とニヤリ。向井が「テレアポでとんでもない才能が開花したんですよね?」とたずねると、児玉は「テレアポで“君なら1000万円稼げる!”って。その時、初めて芸人やめようかなって(思った)。ターニングポイントでしたね。耐えました」と笑った。

 向井は「その1000万円がキングオブコントで獲れましたからね」と祝福すると、「獲れました」と児玉。「サルゴリラになってからは“楽しい”っていうのがどっかテーマにありますね。絶対そこは崩さないようにしたいなと思てます、今後も」と語った。

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