“エリート芸人”山田花子「片手間やったのお笑いは」人気絶頂で1度芸人を辞めた理由とは?

[ 2024年2月18日 14:54 ]

山田花子
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 お笑いタレントの山田花子(48)が、17日深夜放送のMBSテレビ「かまいたちの知らんけど」(土曜深夜0・28)にゲスト出演。デビュー時を振り返った。

 芸歴36年を迎えた山田は「2丁目劇場で500円払えば誰でも出れるということで1人でコントやった」とお笑いを始めたきっかけを明かし、その漫才を見た吉本からの声かけで13歳のときにデビューしたという。

 中学生でラジオ、高校生で今田耕司や東野幸治が司会を務めていた人気番組「ごっつええ感じ」のレギュラーとして活躍。下積みはあまりなく、すぐさま売れっ子芸人となった

 ところが、人気絶頂の時に「プロレスラーになりたくて」一度お笑いを辞め、女子プロレスの道に進んだ山田は「プロレスラーになりたかったから、片手間やったのお笑いは」と衝撃の告白。

 人気芸人としての道を順調に歩み始めながらも芸人を辞める覚悟は「いらなかった」と平然と話す山田の姿に、お笑いコンビ「かまいたち」の濱家隆一は「天才やん」と尊敬の意を表していた。

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