玉川徹氏 大谷翔平の転倒ハプニング、左に転がった対応に「とっさに右をかばったのかな…素晴らしい」

[ 2024年2月14日 10:50 ]

東京・六本木のテレビ朝日社屋
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 元テレビ朝日社員の玉川徹氏が14日、コメンテーターを務める同局「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。ドジャースの大谷翔平投手(29)の転倒ハプニングに言及した。

 大谷は13日(日本時間14日)、アリゾナ州グレンデールでバッテリー組キャンプ5日目と野手組集合日を迎え、走塁練習を中心に汗を流した。サブグラウンドでGPSなどを用いて最高速度や心拍数を測る「デジタルブラジャー」を装着して何度もダッシュ。

 その後は、最新機器「1080SPRINT」から伸びるオレンジ色のケーブルを自身の腰に巻いたベルトにつなげ、負荷を掛けながらダッシュを行うメニューも行い、ケーブルが外れて転倒するハプニングに見舞われたたが、大事には至っていないようで大爆笑していた。

 玉川氏は、大谷の転倒ハプニングのVTRを見ながら「左側に転がっている。左側に落ちているんですよね」と言い、「けがをしたのは右(肘)でしょ。とっさに右をかばったのかな、左側に回って。左(手)をついているもんね。右じゃなくて。素晴らしい」と大谷のとっさの対応に感嘆していた。

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