安住紳一郎アナ 埼玉“べにたま”巡り「井戸の水を飲む時に、井戸の場所を教えてくれた人にも感謝を」

[ 2024年2月11日 12:11 ]

TBSの安住紳一郎アナウンサー
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 TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が11日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。埼玉県産のイチゴ“べにたま”を巡り、自らの“功績”を猛アピールした。

 安住アナは、前週のリスナーへのプレゼントの埼玉県産のイチゴ「べにたま」について「来シーズンは、全国で販売されるということです。皆さんも名前を聞くことになるのではないでしょうか」と紹介した。

 続けて「埼玉で新しい(品種の)イチゴをつくっている方々の努力がいかに素晴らしいのかということですけれども、ラジオを聴いている皆さんはねえ、誰に教わったかっていうのを思い出してくださいね」と呼び掛け、「ごめんなさい。ここまで言われたくないよね」と言いつつ、「でも、みんな忘れちゃうから。言ってかないと。井戸の水を飲む時に、井戸を掘った人もだけど、井戸の場所を教えてくれた人にも感謝をね」とアピールしていた。

 野菜ソムリエが全国で最もおいしいイチゴを決める「第2回全国いちご選手権」で、埼玉県産「あまりん」が2年連続で最高金賞に輝いた。また、同県産の「べにたま」「かおりん」など多くの埼玉の品種が上位に入り、現在“埼玉イチゴ”が注目されている。

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