東国原英夫氏、松本人志の騒動は“メディアスクラム”に発展していると指摘「私も1998年の事件が…」

[ 2024年2月10日 18:48 ]

東国原英夫氏
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 元宮崎県知事、元衆院議員・東国原英夫氏(66)が10日に自身のYouTubeチャンネルを更新し、お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志(60)の報道が過熱化していることに警鐘を鳴らした。

 東国原氏は「週刊文春」以外の週刊誌でも、松本の過去の飲み会について取り上げ始めた件について注目。「衝撃的な写真を入手し、それを掲載する。これは“メディアスクラム”ですよね。売れるということも、写真を載せた動機の一つたと思うんですよね」と批判していた。

 また「1998年、手前みそで申し訳ないですけども。私が風俗にいったときの事件で“そのまんま東 淫行”って書かれました。淫行なんか一切成立してないのに」と回顧。

 「あるいは“淫行?”と、ちょっと?マークを付けてっていうのを、メディアスクラムを組まれて総攻撃をされたんですね。あのときのことが、ちょっと蘇りましたわ」と複雑な表情をみせていた。

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