「ガッシュ」作者・雷句誠氏「調べれば調べるほど、ガッシュも危なかったんだなぁ……んのやろぉ…」

[ 2024年2月9日 15:29 ]

雷句誠氏の公式X(@raikumakoto)から

 「金色のガッシュ!!」などで知られる漫画家・雷句誠氏(49)が8日に自身のX(旧ツイッター)を更新し「ガッシュも危なかったんだなぁ」などとつづった。

 スポニチ本紙の取材では、芦原さんが急死したことを受け、小学館が6日に社員向けの説明会を開いたことが判明。同社関係者によると、現時点で同社が今回の件に関する経緯などを社外発信する予定はないとの説明があった。

 雷句氏は7日、この件について「ええ、小学館の件は私も目にしています。正直何を言えば良いのかわからないです。みなさんと同じく失望だけは凄いですよ」と思いをつづる。雷句氏は「金色のガッシュ!!」の連載をめぐり、小学館とトラブルになった過去がある。

 小学館は8日には一転して、一連の経緯について「調査を進めている」などとする文書を公式サイトに掲載。また、雑誌「プチコミック」公式サイトでは「作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ」として同社「第一コミック局編集者一同」名義の声明を発表した。

 同日、雷句氏は「何というか・・・調べれば調べるほど、ガッシュも危なかったんだなぁ・・・・・・んのやろぉ・・・」とし、ユーザーから心配の声が寄せられるなか「いや、小学館じゃ無いですよ。ここ数年のことです」と説明していた。

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