令和ロマン?ヤーレンズ?M-1優勝「もし審査員だったら、どっちでした?」千原ジュニアの答えは…

[ 2024年2月9日 12:33 ]

千原ジュニア
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 お笑いコンビ「千原兄弟」の千原ジュニア(49)が、8日深夜放送の東海テレビ「千原ジュニアのヘベレケ」(木曜夜0・25)に出演。「M-1グランプリ2023」の決勝に言及した。

 この日は、ヤーレンズがゲスト出演。昨年末のM-1の最終決戦では優勝した令和ロマンが4票、ヤーレンズが3票と競り負け、惜しくも準優勝だった。

 出井隼之介がその場面を振り返り「(審査員の山田邦子から順に)ヤーレンズ、令和ロマン、ヤーレンズ、令和ロマン、ヤーレンズで」とヤーレンズが3票、令和ロマンが2票となり「(中川家の)礼二さんのところで1回ピタって止まって、タメが入ったんです。ってことは、もう一枚めくってヤーレンズで俺ら優勝だ!ってそういう演出と勝手に思ってたら、令和ロマンで…。番組の思うツボ。そのまま(礼二が)令和ロマン、(松本人志も)令和ロマンで“ぎゃー”って終わった」と当時の心境を語った。

 そして、接戦だったことから「ジュニアさんがもし審査員だったら、どっちでした?」とド直球質問をぶつけた。

 ジュニアは「俺はいつも芸人6、7人で見るねん。ほんで、どう?って全員が言う」とM-1は毎年、芸人が自宅に集まって鑑賞し、各々がジャッジしていると明かした。

 その上で「割れてたよ。2対4で割れてた」と票が割れたといい「うちのリビングは令和ロマンでした」と正直に答え、笑っていた。

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