千原ジュニア 地元の豆菓子に舌つづみ せいじじは青鬼の着ぐるみ姿で「“おに”いちゃんです」

[ 2024年2月1日 14:03 ]

地元・京都府福知山市をPRするイベントに出演した、千原兄弟(左から)千原ジュニア、せいじ
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 お笑いコンビ「千原兄弟」が1日、都内で地元・京都府福知山市をPRするイベントに出演した。

 大江山の鬼退治伝説が残る同市。会場では大橋一夫同市市長が、市を上げて開発した豆菓子を発表し「鬼に豆をぶつけて、家から追い出すのではなく、人と鬼とで豆を分け合おう」と令和の新しい節分文化を提案した。 

 試食をした千原ジュニア(49)は「豆がしっかりしていておいしい」と太鼓判。青鬼の着ぐるみ姿で登場し「“おに”いちゃんです」と自己紹介したせいじ(54)は「“おに”しいお菓子でした」と苦しいギャグをひねり出していた。

 故郷の魅力についてジュニアは「自然の豊かなお城があったり、日本唯一の鬼の博物館もある。美味しい物もたくさんありますし、ぜひ足を運んで堪能して」と呼びかけた。

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