ハマ・オカモト 意外なお気に入りの一曲とは?「韓国のミュージシャンはうまい人が多いと思い知らされた」

[ 2024年1月30日 12:23 ]

「OKAMOTO'S」のハマ・オカモト
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 人気ロックバンド「OKAMOTO'S」のベーシスト、ハマ・オカモト(32)が30日放送のTOKYO FM「坂本美雨のディア・フレンズ」(月~木曜前11・00)に出演。「ベースが印象的なお気に入りの曲」として、意外な一曲を挙げた。

 パーソナリティーの坂本美雨に一番好きな年代の楽曲を問われたオカモトは、「うっとうしいことを言うと71年から82年くらいまでです」と回答。「録音技術が83年くらいから向上する。技術は上がるけど音がキレイになったり立体感が若干変わるので、良くないわけじゃないけどその10年にあったワイルドさが一番好きですね。一番熱っぽいというか」と熱弁した。

 その中で、「ベースが印象的なお気に入りの曲」として挙げたうちの一曲が、多国籍の9人組ガールズグループ「TWICE」の「SAY SOMETHING」。オカモトは「昨今シティポップという言葉でこの年代の日本の音楽は人気ですけど、火が付く手前くらいにアルバムでこういうことをやっているセンス。韓国のミュージシャンって本当にうまい人が多くて、それを思い知らされた曲でした」と紹介した。

 「意外な曲」と印象を語った坂本も、オカモトの「めちゃくちゃ完璧な80年代の歌謡曲トレースなので」との言葉に、「プロデューサーの熱いこだわりがありますよね。ボーカルの扱いや質感も寄せている。面白い観点ですね」と賛同していた。

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