鼻中隔弯曲症の手術受けた有吉弘行 実は“本来の声”ではなかった「半年後が楽しみ」

[ 2023年8月28日 10:50 ]

有吉弘行
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 お笑いタレント・有吉弘行(49)が27日、パーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHTDREAMER」(日曜後8・00)に生出演。「慢性副鼻腔炎」の手術を受けた後の経過について語った。

 13日の放送で、「鼻中隔弯曲症」とそこからくる「慢性副鼻腔炎」の手術を受けたと報告。20日の放送では「頭の中で音が響いてる感じ。今までずっと鼻が詰まってたものが、なくなって。鼻の中、頭の中が空洞になるでしょ。だからね、すごい音が反響してる感じ。これがスピーカーなんだなって感じ。めちゃめちゃいい」と今までの違いを明かした。

 きのうは病院を訪れ、担当医から「順調に治ってます」との言葉をもらった有吉。「声がちょっと本来より高いような気がします」と違和感を伝えたところ「詰まってた状態も本当の声じゃないし。今、鼻は通ったけど、手術終わってすぐの段階の今の声も本当の声じゃないです。ここから半年くらいかけて、徐々に本来の声に戻ってきます」との説明を受けたという。

 有吉は「半年後の自分が楽しみですよね。どっちにでるか。高音か低音か。声のコントロールはまだできません。本来の私じゃありません。“半年後に本来の声が出る”と先生はおっしゃったから。3月を期待していてください」と伝えた。

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